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SQLBase11.7J Client/Server 環境での障害について[2016/04/26]

【現象】
SQLBase 11.7Jの Client/Server 間で、TCP/IP プロトコルで接続している場合に、
クライアントPCのXupperコンソールから、管理用データベースを作成、システムを作成する時に、
「(09259) Cannot resolve hostname.」のSQLBaseのエラーが発生する場合があります。

【原因】
SQLBase 11.7 Clientのコンフィグレーションを「Connectivity Administrator」で設定する場合に、
TCP/IPプロトコルを有効にすると、初期化設定ファイル(sql.ini)のクライアントセクションに、

[win32client]
transports=tcpv4,tcpv6

の設定が作成されます。
この設定では、IPv6でホスト名の名前解決ができない場合に、SQLBase Databaseの作成時に、
「(09259) Cannot resolve hostname.」のSQLBaseのエラーが発生します。

「Connectivity Administrator」で、クライアントの設定で指定したホスト名が間違っていて存在しない場合も、SQLBase Serverに接続時に、
「(09259) Cannot resolve hostname.」のエラーが発生しますので、指定したホスト名が正しいか、コマンドプロンプトで、ping ホスト名 を実行し、確認してください。

【対応】
「Connectivity Administrator」によるSQLBase 11.7 Clientのコンフィグレーションを完了後に、
SQLBaseクライアントソフトウェアのインストールフォルダの sql.ini ファイルをエディタで開き、
[win32client]セクションを以下の様に修正することで、IPv6 を無効にします。

[win32client]
transports=tcpv4 <======== この行を追加します。
;transports=tcpv4,tcpv6 <=== この行の先頭に ; を挿入してをコメントにします。

[win32client]セクションの、;transports= のコメント行は、有効な、transports= の行より下にしてください。
;transports= のコメント行が有効な、transports= の行より上にある場合は、「Connectivity Administrator」でクライアントのTCP/IPプロトコルが無効で表示されます。

「Connectivity Administrator」でクライアントのTCP/IP プロトコルを有効にすると、transports=tcpv4,tcpv6 に戻るので、エディタで、transports=tcpv4 に修正してください。

「SQLBase 導入手順書ダウンロード」ページ
「SQLBase Server 11.7.3 32bit クライアント導入手順書(ZIP) [2016/04/26 版]」
は、この設定手順を追加しています。

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